回想 ~腎がんの話8回目

記事の前半は野鳥、病気の話は記事の最後、「続きから」になります

昨日も寒かったけれど、今日もまだ寒いです。
鳥見ができる天候ではないので、冬場に撮った在庫を持ってきました。

アカエリカイツブリの冬羽。
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珍しいカイツブリではないのでしょうが、私はあまり見ることがないです。
カイツブリの、子を背中に乗せる子育てシーン、一度見てみたいです。


ほんの一瞬、それもかなり遠くから撮ったのですが
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双眼鏡で顔を確認したとき、あれはケアシノスリの顔ではないか!?と思ったのです。
何と言うか私の感覚では、ノスリが日本人ならケアシノスリはハーフか外国人のイメージ。
お腹が腹巻なので、ケアシノスリかな~?とも思うのですが、、、、遠いわ(;^_^A



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毎年、ヒドリガモに混じって見かけるハマシギ



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大きいのに囲まれていても存在感あり








病気の話は今回で8回目です。
今回も続きを読むからになります。
(記事が最新のときは、スポンサーサイトの下のほうにあります。わかりにくくてすみません)


治療期のスケジュールです。

初回 ニボルマブ+イピリムマブ投与(入院中)

2回目 3週間後にニボルマブ+イピリムマブ投与(外来)

以降、4回目まで同じスケジュール。

これ以降は、2週間ごとに外来でニボルマブのみの投与が続きます。
(イピリムマブの投与は4回で終わりということになります)
私は今月の20日に4回目の投与があります。


(副作用)ニボルマブに多くみられるもの

・疲労・皮膚反応・下痢・悪心・腹痛・食欲減退・赤血球減少・発熱・関節痛または間接硬直など

ニボルマブ+イピリムマブの併用で多くみられる副作用も同じような症状です。

(重篤な副作用も書いたほうがいいでしょうか?)

副作用が出た場合、その程度により医師の判断で休薬、中止が決まることがあります。



さて、入院生活の続きです。

看護師さんから、退院後は「外来化学療法室」での治療になるので、入院中に一度行っておいてください、と言われて午後3時すぎに療法室のある階へ。

各診療科はもう終わっていてひと気はなく、薄暗い廊下を歩いて向かう。
ノックして入ると、そこは待合になっていて、さほど大きくないスペースにテーブルやソファが置かれている。誰もいない。
その奥の部屋が療法室のようで小さく機械音が聞こえてきます

横の壁を見ると、壁一面にパンフレットがずらりと並べられている。
胃がんや肺がん、肝臓がんなど、全てのがんのパンフレットが何種類も。
「がん、がん、がん」の文字の羅列に思わず恐怖心でいっぱいになった。
私はこの、がんの文字に囲まれた部屋に訪れる一員になったのだと、それもきっと長い間・・・
“腎臓だけのがんで留まらないかもよ?他にもこんなにがんってあるんだから”・・・パンフレットの存在がそんなメッセージにも感じました。
持病に過敏性腸症候群があり、不安や怖いことがあるとお腹に来る。
中の看護師さんと話す前にトイレに行こうか迷ったけれど、いや大丈夫!と中の扉をノックをして、今後のお世話になる療法室の看護師さんから説明を受けました。

パンフレットの中に、「大切な人ががんになったとき」というのがあり、それをもらってきました。
これは、がんの患者さんを支える人のために書かれているものです。
家族の人へ向けての内容ですが、自分自身の意味にもなる内容です。
家族や身内の辛さ大変さ、そして支えてくれる人のありがたさが改めてわかります。


ちょっと重かったかな(~_~;)
でも、この療法室に最初に入ったときのこと、すごく印象深いのです。
今はぜんぜん明るく通っているのですが(^^


他には何もスケジュールはなく異常も出なく、10日間で無事に退院できました。
退院前に別室で医師の話が聞きたく、看護師さんに伝えて先生に時間をとっていただきましたが、チーム内の一番話しにくい先生になってしまい(^^;、思ったことをちゃんと聞けずに終わってしまいましたが・・・
「肺の細かい転移は一斉に消えることがあるのでそれは重要じゃない、一番大きいのがどのくらい小さくなっていくかをみていく」という話を聞けました。

一回目の日記に書いた、あやふやだったお腹のリンパは、やっぱりそこにも転移があったのを先生との話で確認しました。
ニボルマブの治療を受けている患者さんで、お腹にも効き目があった人と、小さくならなくても現状維持で過ごしている人の話を聞き(この情報はコーディネーターから)、こちらもあまり神経質に考えないようにしようと思いました。


次回は外来治療~現在までになるかと思います。


ニボルマブとイピリムマブの薬の内容については、今まで一度も書いていません、、、、すみません、検索でお願いしますm(__)m








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タグ:アカエリカイツブリ ケアシノスリ ハマシギ 腎臓がん

4 Comments

makoto  

Simcoさんが主治医やコーディネーターから聞いた事、全部聞きたいくらいです(笑)

ネットで調べれば出てくる事もあると思いますが、
実際にリアルタイムで治験をお受けになっている生の声と、実際の治験の現場で交わされる話しは、また印象が変わります。
重篤な副作用も、現場ではどの様な受け取り方をしているのかも気になります。

これからまだまだエビデンスも変容していく様な気もしています。

Simcoさんが聞いたり感じたりした事、また教えて下さいね(^_^)
特に体調もお変わりなさそうで良かったです♪

2016/04/13 (Wed) 22:10 | EDIT | REPLY |   

梅ちゃん  

おはようございます。
う~~んケアシノスリかなぁ。私の認識としては顔が
もう少し白っぽく、尾羽の先端が黒い帯状になっている
と云うイメージなんだけど、結論はちょっと分かりません。

病院内の誰もいない暗い廊下と云うのは、気味が悪い
というよりも、色々な事を連想させてしまうんですよね。
病院のお風呂場でもそうです。一人で入っていると、
余計な事をついつい考えてしまったのを思いだしました。
私もどちらかと云うと、過敏性腸症候群で、環境の変化が
すぐ腸に現れてしまいます。最近は少し慣れてきました。笑

2016/04/14 (Thu) 06:14 | REPLY |   

Simco  

makotoさんへ

最初からちゃんと記録をつけておけば良かったと思いました(^^;
忘れてしまったこともたくさんあるんです。
治験ってこういうものなんだと、今回初めて知ったようなものです。

重篤な副作用については、まだそれほど国内には出てきていないので、何か気になることがあったら言ってください、という感じなんです。
この間Ⅰ型糖尿病の報告がありましたが、治療済みと聞きました。
副作用による日本人の死亡はまだないと聞いています(前回の受診時のときで)

ありがとうございます~今のところ普通に生活できています^^
makotoさんもお元気そうで良かったです!

2016/04/14 (Thu) 16:44 | EDIT | REPLY |   

Simco  

梅ちゃんさんへ

そっか~やっぱりノスリか~(;^_^A
足の毛と縞があれば良かったのですが・・
もう何年もケアシノスリを見ていないのです。

病院内はやっぱりいろいろなことを考えてしまいますよね。
時間は長く感じる割に、もうご飯の時間か~とか。
梅さんも過敏性腸症候群があるのですね、精神的なものが腸に来るの、時と場所によってきついですよね。

2016/04/14 (Thu) 16:50 | EDIT | REPLY |   

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