イスカを待つ ~腎がんの話6回目

記事の前半は野鳥、病気の話は記事の最後、「続きから」になります

土曜日の今日は朝から強風。
風の強い日は公園に行っても鳥たちの声も姿もないので今日の徘徊はナシ。
毎日公園をチェックしているのは、イスカが来たら見逃したくないという張り込みに似た思惑。
昨年は今月末だったので、今月いっぱい頑張ろうと思っていますが、来ない年もあるから今年はどうか?・・・


そんな熱望中のイスカをハマーの在庫から持ち出してきました。
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オレンジ色が綺麗な♂さん。交差するクチバシがやっぱり良いね^^



振り向き♀さん
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下の枝にはマヒワが。
今年はマヒワも一度しか見てなく、イスカと2ショットなんて夢のよう。
ベニヒワもアトリも一度も見ずに春になってしまいました(~_~;)









病気の話は今回で6回目です。
今回も続きを読むからになります。
(記事が最新のときは、スポンサーサイトの下のほうにあります。わかりにくくてすみません)


前回、治験の説明を少し書きましたが、付け加えることがあります。

治験の参加に同意した場合も、その後の参加中でも、いつでも自由意志でとりやめることができます。
治験参加を断った場合でも、他の適切な治療を受けることができ、不都合や不利益なことはありません。



治験では海外の検査機関へ送る分の血液も含め、多い量の採血をします。
その患者の情報は暗号化されて送られます。個人の名前などが出ることはありません。

検査は、前回書いた心エコーとCT以外にも、血圧や心拍数などがあります。
血圧は上が150以上、下が90以上だと治験は受けられません(高血圧でも、薬を飲んで150以下になっていれば大丈夫です)
血中酸素濃度の測定もあり、平常時と5分くらいの運動の後の2回計ります。
運動後の血中酸素は、外来で歩き回って計測します(^^;
外来には大勢の患者さんがソファーに座って診察待ちをしています。
その近くの通路をぐるぐる歩く・・奇妙に見えるだろなw
それと、毎回アンケートの記入があります。

さて、2月16日の入院が決まり、今度はどちらの薬になるのかで頭がいっぱいです。
どちらの薬も効き目と副作用が気になります。
入院決定(ほぼ)の10日から入院日の16日までの6日間、長かったなぁ・・・。
すごくつまらないことでも縁起を担いだりしましたね。
食事に行った店でインスタントくじがあり、ハマーはハズレ、私はアタリ。これに運使ってしまったー!とかw
入院の当日、病院に着く前に入ったコンビニで流れていたラジオの今日の運勢、私の星座は「希望が叶う」と。
いつも占いは気にしないのですが、些細なことにも敏感でした(~_~;)
その日が来ると、どっちの薬になっても効果があると思って頑張ろう、という気持ちになっていましたが、願いはやっぱり新薬。
本当にドキドキの入院当日でした。


入院日数は新薬だと約10日間、スーテントだと3週間(これは副作用をみるための日数で、薬の使用はイピニボは入院の次の日に投与の一回のみ、スーテントは毎日一回の服用)
10日と3週間では持ち物の量も変わりますが、3週間分にあわせて用意。
当日、どのようにして私が薬をわかるのか?とコーディネーターに聞いたとき、私が病室で着替えて落ち着いたころに病室に行って報告します、とのことでした(当日コーディネーターが治験の機関に電話をし、そこで音声通知で私の薬がわかるようです)
薬はイピニボだったら点滴、スーテントなら錠剤です。


入院手続きを済ませて病室へ
(入院手続きを待つ人はびっしり。新患、外来受付もびっしり。人の多さにちょっとびっくりしました)
ハマーは付き添ってくれ、薬の決定がわかるまでいると言ってくれましたが、平日で仕事があるのですぐに帰ってもらいました。
病室は6人部屋で私は真ん中。この部屋に入院されてる人は4人。
昔の私なら、個室の希望もあったかも。でも、がんの手術のときも今回も大部屋で大丈夫だと思いました。
年とともに昔ほど神経質にならなくなったというか、気にしないことが多くなりました(図々しくなったか?w)
今回は治験ということもあり、病室の人に何か聞かれても説明が面倒かな~と思ったりしましたが、まぁ大丈夫でしょとあまり気になりませんでした。
(コーディネーターは、治験だと言っても言わなくてもどちらでもいい、ただ見慣れない人(コーディネーター)が出入りするので、何かな?と思われるかも、と)

ベッドの場所が真ん中って狭いし、落ち着かない(^^;
前から入院している人は、窓側か廊下側の場所が開くと、そちらにベッドを移動してもらっているようです。
まぁでも、両カーテンを引いてしまえば、小さな個室みたいなもので、やっぱりあまり気にならない。
お見舞いの人が来てくれた場合は窮屈だけど、体は動けるから病棟の共用スペースに行けばいいし、と。

さて、着替えも終わり荷物もロッカーに入れて支度も整いました。
看護師さんが病棟を一通り案内して説明してくれました。
あとは、コーディネーターさん、いつ来るんだ~?
私はどっちの薬に決まったんだ・・・?
たしか、そう遅くにはならないこと言ってたよなぁ・・と気にしながら、病院案内などを見ていたとき、来ました。    看護師さんが。

今回の入院についてお話を伺いたいのでこちらへと案内され、別室に行きました。
パソコンの置かれた部屋へ入って、私はソファーに座り、看護師さんはパソコンの私のデータを見ながら説明したり質問したり。
私は「どちらの薬に決まったのか気になって・・・」と言ってみました。
看護師さんは私のデータでもうわかるのではないかと。
看護師「薬はね~番号で書いてあって、私はわからないのよー」
私  「そうですか~・・・」
それからまた話は続き、副作用のことになり、見た目は元気でも数値が下がってることもありますからね~、な話の中
「薬は点滴ですが、・・・」(その後の言葉は思い出せない)
え!、点滴っ!?じゃあ、ニボルマブだ!!新薬に決まったんだ!と、予想外な状況で知ってびっくりしたり嬉しかったり。
思わず看護師さんに「新薬です、点滴は新薬なんです!」と教えていました(^^;

病室に戻って少しするとコーディネーターさんが来ました。
「もうわかってるでしょ」と(~_~)
コーディネーターさんが言うには、1月の治験がほとんど新薬だったので、私の薬はスーテントだろうと思っていたとのこと。
それを聞いてラッキーだったんだなぁと改めて思いました。
でも、私の体に対してラッキーなのかはまだわかりませんが・・・
翌日の朝から点滴が始まり、その予定表を渡されました。


次も入院中のお話です。
次回は病気の話より雑談になると思います。








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病気の日記を書くようになって増えてきました。
応援していただいてるとおもうと、とても嬉しいですm(__)m
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タグ:イスカ 腎臓がん

2 Comments

himiko  

「続きを読む」以降について

なるほど・・・
こんな思いがあって、お薬が決まったのですね。
わかっていて読んでるのにドキドキしました。
治験でニボルマブ+イピリムマブが受けられるのは「ラッキー」
そしてSimcoさんの体に「ラッキー」かどうかは、これからわかるわけですね。
まだ、ドキドキは続きますが、ドキドキの後にはラッキーが待っていたので、これからもそうだと良いと思っていますv-354

2016/04/12 (Tue) 11:50 | EDIT | REPLY |   

Simco  

himikoさんへ

治療薬がわからず入院、は不安でした(^^;
思い出すと、治験を決めた日から入院まで長かったように思います。

ありがとうございます。
治っていくイメージを考えるのがいいと聞くので、来月の初の結果まで、なるべくリラックスしていたいと思っています・・・が、近づくとドキドキだろうなぁ~

2016/04/12 (Tue) 16:22 | EDIT | REPLY |   

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